前進できぬ駒はない

禅で不眠症は治るのか

座禅に凝っていて、今日もそれに関する本を読んだ。玄侑宗久さんの『禅的生活』という本。序盤に、意識的に欠伸を出す方法が載っていた。何でも欠伸は、脳に酸素を供給する方法なんだそうで、また、それは意識的にできる者らしいのだ。息を少し吐き気味にして、耳と耳の間あたりに意識を置くようにする。書かれてあった通りにやってみると、確かに意識的に欠伸ができた。そして、何度でもできる。これを使うと、朝起きてまだ目が覚めないというときに、意識的に欠伸をして、早く脳を回転するようにできるのだろう。玄侑さんが言うには、眠りなども意識的にできると書いてある。それが本当なら、多くの人が治そうと苦労している不眠症なども、睡眠薬なしで意識的に治るのではないのだろうかと思う。といっても、不眠症が禅で治るなんて話は聞いたことがない。そんなことがあるのか、あるとすれば、それでみんなが治ってしまったら商売あがったりなので、わざと秘密にしているのか。残念ながら、知人に禅の指導者さんはいないので、わからないままであるのだ。
キレイモ 京都